【あじさい】誕生ストーリー

私には、息子がいます。

既に社会人となり、私のもとからは巣立っております。

そんな離れて暮らす息子が「厄年」を迎えました。

幾つになっても、やはり子供は子供。

お節介とは、思いつつ

「厄払いとか行きなさいよ。」

などと電話で話をしました。

しかし、「厄払いに行く暇がない」と言われ
せめて何か、厄除のお守りになるようなものはないかと
探してみたのですが、なかなかこれと言ったものが
見つかりません。


 
そうしていろいろ探していると
『紫陽花』の花には霊力があることを知りました。

その霊力にはその家(家族)の魔除け・厄除け
なるそうなのです。

また、幸運をもたらし、健康に通じる
とも言われています。
 
更に商売人はその商売繁盛を願って
蜂の巣を吊るす習慣がありました。

その蜂の巣に似ている花として
紫陽花は『金運の花』ともされているのです。


そこで、紫陽花のモチーフで何かお守りはないか?
と探してみたのですが、これまたなかなか見つからない。


紫陽花のドライフラワーをお守りにした
紫陽花神社と呼ばれる神社もあったりするのですが、
ドライフラワーですと、持ち歩くことはできない。


・・・・・

・・・・・

・・・・・

悩んだ挙げ句…

自分で作ってしまえっ!!!(笑)

という事にしたのです。
 
 
そんな紫陽花の魅力に魅せられて
親ばか発揮でお守り作りを始めました。


でもただのお守りではないんです。
【秘密のスピリチュアルパワーアイテム】
埋め込まれています。

袋の中に入っているので、
見ることはできないのですが、
感じることはできます。

「香り袋」をポケットに入れたり、
握ったりしていただくだけで、
体の柔軟性が増したり、
しっかりと力が入るようになったり、
バランスが取れるようになったりするのです。

これは、ぜひご自身でお試しください。


これを、息子にプレゼントしたところ、

「何これ!?」

と、怪しげに思ったようですが、
意外と気に入ってくれました。(笑)

香り袋のおかげかはわかりませんが、
今のところ無事、健やかに毎日を
過ごしているようです。

次は娘にプレゼントです。
こっそり車にぶら下げておこうかな〜

そして、この「香り袋」を友人などに
プレゼントしたところ、
とても喜んでいただけて、

「ぜひ、売って欲しい!」

という声をいただき作り始めたのが、
この厄除開運香り袋なのです。
 

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